製 品 選 択 ▼ |
|
|
|
|
|
NHK大河ドラマ「龍馬伝」にあわせて、当社もNHK様に使用の許可をもらい・「龍馬伝」という麦焼酎を発売いたしました。
この焼酎は、雲仙島原の天然水仕込みの麦焼酎を長崎でブーツ好きだったハイカラ好きの龍馬に合わせて貯蔵麦焼酎にして、ハイカラに仕上げました。
また、長崎の風頭公園の龍馬の銅像をラベルへの使用許可をもらい、大きく表示させて頂きました。ここでたくさんの外国船のいる長崎港を見ながら、龍馬は、いろいろな思いをめぐらせていたことでしょう。
初めて龍馬が長崎に来た際、熊本から船で島原に上陸しました。その際にのぼった海岸の石垣がそのまま残っております。
島原は、長崎への第一歩の地と言えます。その地で出来た名水仕込の貯蔵むぎ焼酎「龍馬伝」を何卒、よろしくお願い致します。
|
【ご注文はこちら】 |
龍馬の青春
長崎と龍馬の関係は深く、長崎港を一望できる風頭公園には坂本龍馬が像が長崎港に入港する船を見下ろすように設置されています。
船が長崎の港内に入ったとき、龍馬は胸のおどるような思いをおさえかね、「長崎はわしの希望じゃ」と陸奥陽之助にいったそうです。
龍馬は夢半ばで倒れてしまいましたが、その足跡は多大なもので多くの人々に影響をあたえています。「龍馬伝」はそんな龍馬の夢に思いを馳せながら造りあげた本格焼酎です。さわやかな口あたりは時代を駆け抜けた龍馬を思わせます。
風頭公園の龍馬像の作者
山崎和国氏の作品
「龍馬」
当酒蔵に展示しております。
|
|
龍馬と長崎
元治元年(1964)勝海舟に同行して長崎にやってきた龍馬は、翌年慶応元年(1865)薩摩藩や長崎の豪商小曽根氏らの協力を得て長崎最初の商社「亀山社中」を結成しました。
当時仲の悪かった薩摩・長州両藩を、交易によって仲立ちし、両藩による「薩長同盟」をさせたとされています。龍馬の目にうつる長崎はどのように見えたのでしょうか。
今、風頭公園の龍馬像の眼下には、活気に満ちた長崎の町が広がっています。 |
|
龍馬の石段
島原の海岸にひっそりたたずむ石段があります。
その石段は坂本龍馬が降り立ったと云われている石段だそうです。
龍馬が最初に島原に来たのは、元冶元年(1964)2月に勝海舟に随行して来たのが最初といわれています。
時はたち、角張っているであろうその石段は、幾重の波によって丸くなりながらも、今もなお、そこに存在し、龍馬への夢を語っています。
|
|